ホロンなあべひろしさん。

 

海士町に来て、6日が経過しました。

 

「どうだった?」

と聞かれたら

「心地よかったよ。」

と答えようと思います。

 

「何をした?」

と聞かれたら、なんて答えよう。

「ホロンと言うものを学んだ。」
も、間違ってないけど

「目がきれいな人とたくさん出会った。」

のほうがいいな。

「土と風に挨拶してきた。」

もなかなか。

 

あ。

でもこのツアーのテーマが

~つながりの中に生きる自分を見つめ直す~

だから、そう言おう。

よし。

 

いま、私には書きたいことがたくさんあります。

それは満たされている感じがしてとても嬉しいです。

そんな今日は、

あべひろし(通称:べっく)さんについて

書いてみようと思います。

 

べっくさんは

海士町の巡りの環という会社の社長さんで、

このツアーのホスト(主催者)です。

 

べっくさんは

笑顔のやわらかい人です。

海が好きな人です。

子供みたいに無邪気に遊べる人です。

理解力のある方です。

誰かの隣に座るのが得意そうです。

たまに目がキランと光ります。

そういうときに鋭いエネルギーを感じます。

海士町とがっちり繋がっている人です。

でも孤独を抱えているのが見える瞬間もあります。

そのときは肩をぽんぽんしてあげたくなります。

(失礼ですね、ごめんなさい。)

 

べっくさんは

とてもしなやかな人です。

自分のために、海士町のため生きてる人です。

 

アウトドアが昔から好きだったべっくさんは

「死ぬ。」

と思った瞬間が幾度かあるそう。

いまはあんなにゆったりとした雰囲気なのに

昔は体育会系の組織にいたんだそう。

 

そういう環境を耐え抜く強さを隠したあの笑顔は

ホセムヒカさんと同じ魅力があるんじゃないかとも思っています。

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※今までのは全部数日間しか一緒にいない私から見たべっくさんでしかないので

 他の人やべっくさんからみたべっくさんとは大いに違うかもしれません。

 (きっとこの似顔絵くらいの完成度。)

 

そんなべっくさんといろいろとお話をさせてもらえたことが

この6日で一番うれしかったかもしれない。

一見、答えるのが面倒そうな私の質問に真摯に答えてくれるから

嬉しくなってもっと話をしていました。

 

なぜか話したくなくなって感想共有するのをパスするような私に

「ノアちゃん(と呼ばれています。照)

 のその感性、好きだよ。」

と言ってくれた。

「でも人の期待なんて、

 自分の力になるものだけ受け止めればいいからね。」

って言うところにまたあの強さを感じる。

 

 

そんなべっくさんと、

スタッフのおかべさん、あっくん、たくさん、なんちゃん、

参加者のげるしーさん、しげさん、えりこさん、ちゃんみかさん、きょんさんと

共にするこの6日間で出会った、

人・自然・モノ・感情・表情・思考すべてに

私はいま満たされています。

感謝。

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安心ともうふ。

島根県隠岐諸島にある海士町。


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うみのさむらいと書いて、

あまちょう。


漢字と音のギャップがずいぶんある島だ。


そんな島で行われるプログラム、興味ない?

知り合いに誘われて

何をするか一切分からないのに

学校9日間休んできてしまった

海士大学(仮)。笑


2日目にして感じる。

きてよかった。

楽しい。

身体が、

心が、

喜んでいるらしい。



今日は、

午前中にやった粘土のワークが

ほんとうに

ほんとうにパワフルだった。

"偶然、一緒にいる〇〇さん"

だった人が、

いまを共にする"大切な人"になった。


つながるって

こんな感じか。

こんなパワフルか。

と体感できるトキでした。


私に起こったことを簡単に話すと。

粘土でね、

何かメッセージを持って作品を作ってと言われるわけです。(5分くらい?)

で、最初私は、

「すき!」

をメッセージにしようと思って

でもなんか、

「つまらないか。」

とか考えてしまった結果、

イモムシを作ったわけです。

(メッセージは、naturalでした。)


で、10分後くらいかな。

ワークが終わったあと

皆さんが作ってくれた

自分の作品を見に戻ると、

なんとそこにはハートが溢れていたわけです。

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衝撃。

見透かされた。

占い師に

昨日の夢を当てられた気分。



「あー、この場が私に湧いていたものを形にしてくれたのか。」

と思い、

そのとき、

その場にじんわりと

着地した気がしました。



しかも。

そんな物語がひとりひとりの作品に

流れていて、

ほんとに驚き。

いままでで一番衝撃的なワークでした。

(あ、牛の鳴き声だー。モウ。)



ところで、

こういう場に来ると

私の反応は2つに分かれる。


「楽しい!すごい!大好き!あはは!」


ってときと、


「怪しいなこれ。やりたくないな、早く終わらないかな。」


ってとき。



これは耐性があるかないかも

関係しそうだけれど

でもやっぱり場を作る人の力は大きい。

しかも場にいる人、すべての人。


人が心地いいと思える空間、

オープンになれる空間に

一番必要なのは

好きな人でも、

美味しい食べ物でも、

綺麗な自然でもなくて、

安心できる関係性なんだなぁ。

(それを作ってくれるのが食べ物とか自然とか。)


あ…これが目に見えないモノの価値か。

そういえば午前中の説明で言ってたな。


そんなことを考えた1日でした。



うん。

心地のいい毛布にくるまって、

私は幸せです。

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たびをする理由。

私はたびをする。

どうしてだろう。

 

私はひとにあう。

なんでだろう。

 

 

なにを求めているんだろう。

 

 

たまに自分に問いかけてみる。

 

前は、

 

「自分が安心できる場所や空間を求めて。」

 

が答えだった。

 

それも一つの答えだけれど

もう一回この問いがでてきたってことは

ほかにも答えがありそうだ。

 

「新しい自分をみつけたいから…?」

 

しかも

好きな自分を。

 

卑しい気持ちかもしれないけど

旅に行く決めるとそれだけで

ちょっと、満足感。

 

行くと決めたとき、

わくわくが止まらない。

行くんだー!って人に言うとき、

いいでしょー。って気持ちになる。

 

それが長ければ長いほど。

遠ければ遠いほど。

メジャーだったり、

逆に誰も知らなかったりすればするほど。

 

 

でも行った結果、

不満足に終わることもある。

なんか、

変わった気がしない。

得たものも少ない。

そんなだと、

疲れだけが残る。

 

今まで一人で行く旅が多かったから

そういうフィードバックが露骨だった。

 

でも最近は、コミュニケーションがある。

そう。

人と行くと、感情を共有できるから

感情にちゃんと気付けて、楽しい。

感情から得るものは、

大きい。

 

 

もっと自分の感情・思考と仲良しになりたいなー。

 

 

そんなわけで、

明日から9日まで海士町に行ってきます。

人間関係。

さいきん、

人間関係という名前の集いをしてみている。

きっかけは熊本で出会った早稲田大学生のコ(=ヒナト)に、

「面白い友達、紹介して!」

というヒトコトから。

昨日はその、4回目だった。

 

自分たちもあまり目的をちゃんと示さずにやっていたから

よくわからないまま、

それでもいつも、

人が10人くらい集まる。

ふしぎ。

 

そのまま

よく分からない状態で、

よく分からず集まった人と、

飲んで食べて話して数時間を過ごす。

怪しいよなぁ。

最初私が

「やろう!」

って言ったときからずいぶん怪しくなっている。笑

なんかもうちょっと統一でると思ってた。

その不安定な感じが楽しい。

 

そんな場から昨日、

急に声が上がった。

 

「コンセプト、ちゃんとしないと伝わらないんじゃない?」

 

いやはや、その通りだよなぁ。

と思いながらにやける。

きっとヒナトも、にやけてた。

ヘンタイみたい。

 

でもなんか、

生まれた感じが嬉しかった。

薬剤がブクブクいってるのをみる科学者みたいな感じ。

 

 

これから何が生まれるのかなー。

能天気にしてる場合じゃない気もするけど。

 

そうだ。

どうして人間関係って

いうかというと、

一番最初の会が

渋谷にある「人間関係」っていうカフェだったから。

ただそれだけ。

 

でもね、実はこの前名前が変わったんだ。

LocosLocos(ロコスロコス)に。

急にかわいい。

でも意味は可愛くないの。

知りたい人はスペイン語でlocoって調べてみてね。

でも知らなくてもいいのです。かわいいままで。

 

んー。

ロコモコもこのロコなのかなぁ。

 

 

そんな今日のつぶやき。

たのしい。

これくらいフランクに書く文は、

楽しいことに気付いた。

たのしい。

 

えっと、最近、

「最近、何してるの?」

という質問に

「何してるんだろう。」

という言葉が最初に出てくる私が何をしてるか、

自分の頭で整理しなきゃな、と思うから

今日したことも、書いてみる。

 

今日は初めて、

ふらふらしました。

 

地元で知り合った人と、里山に入って

竹を一本切ってきて、

竹ひご作ろうとしてて、

最後のさいごでよく切れる鉈(なた)で

親指を深めに切ってしまったんですねー。

(痛いけど隣に子供がいたから、痛くないふり。)

 

そうしたらちょっとしてから

胸のあたりがちょっと気持ち悪くなって

立ちくらみしたときみたいに目の前にてんてんが現れて

でもすぐ直るだろうと思って10mくらい歩いたら

目の前がじわじわ点々で埋め尽くされて

ふらふらしてしまいました。

しばし

「本当にこんな風にふらふらするんだ!」

と驚きに浸ったあと、

このまま歩くとよくある再現ドラマみたいに倒れるなと思って

しゃがんだら

1分しないくらいで視界がひらけて一安心。

 

そのあと車に乗ったら今度はお腹がきゅーって痛くなって、

10分くらいで治りました。

 

なんなんでしょうね。

これは貧血ですか。

切った指のせいですか。

飲み始めた薬のせいですか。

と体に聞いても答えてくれないので、

あとはずっと寝てました。

そして牛乳を飲みました。(貧血対策。)

 

始めたばかりのコンポストに腐葉土をかぶせる。

という今日唯一のお仕事は明日に後回し。

芽が出たばかりのモロヘイヤ、大丈夫かな。

元気に育ってほしいな。

 

 

そんな今日一日でした。

ちょんまげ。

なんとなく、書きたくなってブログを始めてみた。

久しぶりに書きたくなった。

表現とか文章を書くっていうのは、

「これが仕事になるのも納得。」

って思うくらい時間と体力を使う。

だから久しぶりに書きたくなった自分をみつけて私は嬉しかった。

 

さて。

今日は

ちょんまげ

という言葉の響きについて書きたいらしい。

 

みんなにも

「ちょんまげ。」

と一度口に出していってみてほしい。

 

とても言いやすい。

なんてまとまりのある言葉なんだろう。

キレイにまとめられた赤い毛糸玉みたいに

手に取りたくなる、口に出したくなるそんな言葉だ。

 

いつも退屈だと思いながら聞いている歴史の授業で、

急に飛び出てきた「ちょんまげ。」

 

ちょっと日本語っぽくない響きと思わせて、

特に「まげ」の部分はとても親しみのある、確かに日本語な響き。

 

これから一週間は私はこのちょんまげを呟きながら

満員電車を乗り切るんじゃないかな。

 

おわり。